英語⇒フランス語の場合は「tofr」(Translate to French)プロンプトを使い、同様に英語文を入力すればフランス語訳が得られます。
翻訳機能の活用例
リアルタイム翻訳
実際、「ooo toes 今日は新しいTriplo AIのバージョンをリリースする日です。」とテキストフィールドでコピーすれば、クリップボードに「What an amazing day to launch a new Triplo AI version!」という翻訳結果が用意され、すぐ貼り付け可能です。
「お祝いメッセージ」を自動生成するプロンプトを作る場合、タイトルをbirthday、内容を「Write a warm birthday message for {NAME}.」のように登録しておけば、以後birthdayと入力して{NAME}部分に相手の名前を入れるだけで心のこもった誕生日メッセージを生成できます。
インラインプロンプト例
口調や文体を指定するテンプレートを用意しておきたい場合、タイトルをcasual、内容を「in a casual tone, 」のようにします。すると通常の依頼文の中で「... please summarize this text, {{casual}}」のように書けば、その場所に「in a casual tone,」が展開されカジュアルな文体で要約してもらえる、という使い方です。
設定画面では主に次の2項目を入力します。「Triploにどういう人物になってほしいか」(What should Triplo think...): AIに演じさせたいロールや視点を記述します。例えば「私はTriplo社の共同創業者です。プロダクト開発とマーケティングを担当しています。」のように書けば、以降の回答はまるでその人物(自分自身)の立場で話すかのような内容になります。
回答スタイルの設定
「回答をどうしてほしいか」(What do you want...): 出力の文体やルールを記述します。例えば「常に敬体の日本語で、専門用語は避け、非技術者にも伝わるようできるだけ噛み砕いて説明してください。」と書いておけば、以降すべての回答がそのスタイルに沿ったものになります。